これで解ったデジタルレコーディング

監修AMEI
発行 ミュージックトレード社 定価(本体 2,000円 + 税)



ちょっと現場で困ったときに---。



ノウハウを身につけたい人に---。



プロからアマチュアまで、便利な一冊。


このハンドブックは、AMEIに参加するデジタルレコーディング機器各社が各々のノウハウを持ち寄って編集されたものです。これまで、メーカーごとに異なる括りで知らされ解りにくかった、解釈や言葉、名称などの情報を統括。デジタルレコーディングの基礎からプロの現場で役立つ情報が満載されています。


内容例


記事の一部を紹介

初期のデジタルレコーディング

昔のデジタル化の実験は1960年代から行われていて、我が国でもNHKやNTT(当時は電電公社)などで実験が行われていました。実用化されたのは1970年代初期です。もちろんCDなどは存在しない、レコード中心のアナログ時代です。この当時はデジタルレコーディングというよりもPCM録音という呼び方が一般的でした。このPCM録音で有名なものは---------------------(略)


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音楽電子事業協会デジタル・レコーディング委員会